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高血圧と運動

高血圧は生活習慣病とも呼ばれています。

高血圧を予防・改善するためには、適度な運動はとても効果があります。

高血圧の改善だけではなく、他の生活習慣病(動脈硬化や虚血性心疾患、糖尿病、高脂血症など)の改善にも役立
ちます。

高血圧の人が運動をする場合、注意しなければならないことがあります。

それは、運動を始める前に医師の診断を受け、運動をしても良いかどうか確認することです。

重度の高血圧の場合、血管にとても大きな負担がかかっているので、運動をすると危険な場合もあります。

一般的に運動をしても良い人は、軽度~中程度の高血圧の人、運動不足の人、塩分を多く摂取している人、肥満や
糖尿病の人、ストレスを強く受けている人です。

これらの人の場合は、高血圧であったとしても運動の効果が得られることでしょう。

ストレスを強く受けている人は、体を動かすことによってストレス解消にもつながります。

逆に、運動療法に向かない人は、重症高血圧の人、不整脈がある人、手足がしびれたりめまいがしたりする人、ひ
ざを痛めている人、動悸が激しかったり胸が苦しかったりすることがある人などです。

このような人は、運動を行うことによって症状がひどくなったり事故の危険性があるので、慎重に行うべきでしょ
う。

また、これらの症状がなくても風邪を引いているなど体調を崩しているときは運動はやめておいたほうが良いでし
ょう。

運動は1回につき30分以上、週3回以上は行うようにしましょう。

また、運動をすると汗をかいて体内の水分が失われるので、運動の前後には水分補給をしっかり行うことが大切で
す。

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